【ソフトの概要】
このソフトはシーケンサーのラダープログラムのデバックを支援するツールです。
はじめは、「PLCデバッグはWinで行こう」で公開しましたが、
Ver1.09からは、Lan接続も可能になったので
「PLCデバッグはLanで行こう」に名前を変えました。
PLCとは、プログラム、ロジック、コントローラーで
産業機械でもっとも多く使われているシーケンスコントローラーです。
ラダープログラムとは
PLCで使う特殊はプログラムで、リレー回路を基本としたプログラムです。
接点やコイルなどのリレー回路がプログラミング出来ます。
リレー回路以外に数値計算なども出来るようになっていますが、
その計算はC言語とは異なり、どちらかと言えば、
アセンブラーに似たプログラミングです。
このソフトは、ラダープログラムをデバックするために作りました。
デバッグに必要なダミースイッチやダミーランプを設定し、デバック出来ます。
しくみは、このソフトが入ったパソコンでダミーのスイッチ・ランプを画面上で作成し
LAN接続もしくは計算機リンクを通して、PLCのデバイスにアクセスします。
ダミーのスイッチ・ランプでデバイスをON/OFFします。
【ソフトの種類】
このフリーソフトです。
自由にご使用下さい。
転載は許可が必要
【OS】
Windows
【シーケンサーの機種】
1・三菱のシーケンサー:Qシリーズ
【必要な道具】
LAN接続の場合
1・LANポートが付いたパソコンでこのソフトをインストールしたもの
2・三菱のシーケンサー
最低 CPU(LANポート付き)・基本ベース・電源
3・LANポートに接続するLANのクロスケーブルもしはHUB+ストレートLANケーブル
4・ラダーを修正するためのツール
【構成1】

RS232C接続の場合
1・RS232Cの付いたパソコンでこのソフトをインストールしたもの
2・三菱のシーケンサー
最低 CPU・基本ベース・電源・計算機リンクユニット(RS232C)
3・計算機リンクとパソコンを接続するケーブル
専用プロトコル4を設定して使います。
4・ラダーを修正するためのツール
【構成2】

【ソフトの内容】
1・TAG(ダミースイッチやダミーランプなど)
<BIT入出力>
BUTTON ・・・・・・・ ビットデバイスをON/OFFします。
LMAP緑 ・・・・・・・・ ビットデバイスの状態で表示が変化します。
LMAP赤 ・・・・・・・・ ビットデバイスの状態で表示が変化します。
PBL-緑 ・・・・・・・・・ BUTTON+LAMP緑を合わせた。
PBL-赤 ・・・・・・・・・ BUTTON+LAMP緑を合わせた。
<数値入出力>
B5数入 ・・・・・・・・・ 1数値入力しデバイスに書き込むWORDのバイナリー
H4数入 ・・・・・・・・・ 1入力しデバイスに書き込むWORDのヘキサ数値
B10数入 ・・・・・・・・ 2数値入力しデバイスに書き込むWORDのバイナリー
H8数入 ・・・・・・・・・ 2入力しデバイスに書き込むWORDのヘキサ数値
B5数出 ・・・・・・・・・ 1WORDのデバイスの状態をバイナリー数値にして表示
H4数出 ・・・・・・・・・ 1WORDのデバイスの状態をヘキサ数値にして表示
B10数出 ・・・・・・・・ 2WORDのデバイスの状態をバイナリー数値にして表示
H8数出 ・・・・・・・・・ 2WORDのデバイスの状態をヘキサ数値にして表示
<文字>
文字入 ・・・・・・・・・・ 文字列の入力しデバイスに書き込む
文字出 ・・・・・・・・・・ デバイスの状態を文字列して表示
2・絵画機能(TAGとは別に画面の表現を出すために使う)
文字 ・・・・・・・・・・・ 文字列の表示
ライン ・・・・・・・・・・ ラインを表示
BOX ・・・・・・・・・・・ 四角を表示
3・画面の作画イメージ

4・モニター機能
PLCのデバイスをモニターする機能もあります。

5・その他
TAGは1画面に100個設定出来ます。
1画面数は100画面まで使えます。