Mieta_Vのパラメーター設定について
パラメーターはパソコン自身のタイマークロックが違う場合設定します。
通常タイマーのクロックは1843.2KHzになっているはずです。
タイマーのクロックなんでパソコンの取説などには書いてはありません。
Mieta_Vは1ポートで2ポート分の受信が出来ます。
それのしくみについて説明します。
ノートパソコンなどは1ポートのRS232Cのシリアルポートが付いています。
これには、受信と送信と制御線が付いています。
Mieta_Vはラインモニターなので送信は不要ですが、
受信が2ポート必要です。
1ポートはRS232Cの通常の2番ピン(Dsub9ピン)を使います。
2ポートめはRS232Cの9番ピン(Dsub9ピン)の制御線RIを使って受信します。
2番ピン(Dsub9ピン)であれば勝手に8クロック受信して8ビットデーターに変換し
I/Oアドレスのある番地を読みに行けば1文字データーが読めます。
9番ピン(Dsub9ピン)の場合変換しないので、常にクロックを監視し
プログラム上で8ビットデーターに変換します。
Kindの列はボーレードの設定です
B1200はボーレードが1200の時の設定です。
1ST・2ST・3STがクロックのカウント値になります。
RS232Cの伝達は以下のようになります。
ST1はスタートビットを検出するための時間間隔になります。
ST2はデータービットの1ビットまでの時間間隔にまります。
ST3はデータービットの2ビット〜ENDビットまでの時間間隔にまります。
AT互換機のパソコンではRS232Cのクロックが1843.2KHzになります。
それに分週率が×1と×16と×64モードがありふつう×16モードで動作させます。
ボーレード9600の場合、1ビットの時間の長さが
1秒÷9600=0.000104166秒
1クロック÷1843200=0.000000542秒
0.000104166秒÷0.000000542秒=192クロック(1843200÷9600)
9番ピン(Dsub9ピン)の場合はタイマーを使うため
AT互換機のパソコンのタイマーのクロックが1193.18KHzになります。
1秒÷9600=0.000104166秒
1クロック÷1193180=0.000000838秒
0.000104166秒÷0.000000838秒=124.2895833クロック(1193180÷9600)
割り切れないため誤差が発生する。
ST1はスタートビットを検出するための時間間隔になります。
ここの値は小さいほど正確なスタート位置が検出出来ます。
大きいと誤差が出ます。
ST2はデータービットの1ビットまでの時間間隔にまります。
ここの値は最初のデータービットの真ん中になるように設定します。
この位置が誤差があると最後データービットにずれが発生します。
ST3はデータービットの2ビット〜ENDビットまでの時間間隔にまります。
1ビット間のビットサイズになります。
タイマーのクロックが1193.18KHzの場合
1193180÷19200=約62
1193180÷9600=約124
1193180÷4800=約249
1193180÷2400=約497
調整の仕方
準備する物
1・パソコン2台(OSはWindowsとDOS)
2・折り返しをしたコネクター
3・みえたブイの特殊ケーブル
接続は以下のようにする